毎月5日は2月に他界した父の月命日。
先週の5日も母が手料理をお供えして小さな法事を行った。
その次の日、母から電話があった。
「メーテル、月命日の夜に、お父さんが夢に出てきたよ」
父は時々母や私の夢に登場していた。
どんな感じだった?と尋ねる私に母はこう言った。
「お父さんな、『俺、もう家出るから』って言って、
リュック持って家出て行ってん」
母の夢に出てきた父の姿は、
他界する直前の、年老いた少し痩せたそのままの父だったそうだ。
そして、いつも出かけるときに持っていたリュックサックを背負って、
父は家を後にした・・・。
父が他界してから家のことでいろいろあった。
そういったごちゃごちゃしていたこともある程度目処がつき、
母の悲しみもある程度癒え、
兄や姉も落ち着いた頃だ。
私は、以前は漠然とした不安や気持ちのムラがあったが、
不思議なことに父が他界してからすーっと心の重いものがなくなった。
兄弟たちも、皆表情が柔らなくなり良い方向へ向かっている気がする。
父が家族の負担を軽くしてくれたような気がする。
家族の様子が良くなってきたことを確認して父も安心したのだろう。
母は少しホッとしたような声で
「お父さん、天国に行ったよ」
と言った。
亡くなったのが突然で、別れの言葉も何もなかったが、
夢の中で、母にちゃんと挨拶して行った父。
これからも天国で見守ってくれているね。
またいつか会える日まで・・・。

お父さんの背中を見つめながら、心は愛に満たされていて。。。
そしてひとつになっているんですね。
そのすばらしい家族愛に感動しました。
これがメーテルさんのバックボーンになっているんですね〜。
わたしも、ほんとに孝行しなくちゃ・・・・・・・と思うのですが
(なかなか思っててもできないんですねえ・・・
夢の中、時には普通に目の前に出てきて、エールを贈ってくれている。
有難い。人に言うことはないと思っていたが、メーテルさんのお話に
心あたたまりメールさせて頂いた。ありがとう

私は親孝行できずにいましたから・・・。
けど、健康でイキイキしていることも親孝行かなって思うようにしています

敬ちゃんのことずっと見守っているのでしょうね。
私の想像だけど、やり手の叔父様だったのでは?
敬ちゃんが受け継いでるような気がします

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