今週は月曜日から出張者が来て、昨夜帰ったと思ったら、
今日からまた別の出張者が来た。
しかも、お客さんと一緒に。
明日から来週月曜日まで4日間、朝から晩までフルアテンド。
駐在員の宿命だ。
ますますブログの更新が危うくなってきたが、
ぼちぼちやりますのでよろしくお願いします!
今朝、本社に電話したら、モンチッチが電話に出た。
モンチッチとは、このブログに時々登場する私の会社の後輩だが、愛弟子といった感じ。
モンチッチが電話口でこう言った。
「メーテルさん、何か悩んではります?」
何や?!いきなり。
仕事でちょっと問題あったけど、この前解決してホッとしてるし、
別に今は悩みという悩みはないけど?!
するとモンチッチはこう言った。
「昨夜、メーテルさんの夢見たんです。
夢でメーテルさんが何か悩んでて、『あんた、どう思う?』って私に聞くんです」
何がどう思うのかは覚えていないらしい。
はは〜ん!なるほど・・・。
夢って面白いなと思う。
私はものすごくたくさん夢を見るので夢の研究は趣味でやっていた。
私の夢はオールカラーで匂いや痛みや風などの感触まであるリアルなのが特徴だ。
さて、このモンチッチの場合、
メーテルのことが好きで好きでたまらないから、夢を見た。
のでは、もちろんない。
モンチッチの夢に出てきたメーテルはモンチッチの分身であり、
モンチッチ自身が悩んでいるのだ。
つまり、メーテルはモンチッチの鏡となってして夢に登場した、と私は解釈している。
例えば、夢の中で友人や親しい同性が出てきて、嫌なことを言われたとしよう。
何でそんなに傷つけるの?って夢の中で悲しかったりするかもしれない。
けど、その友人は本来の自分の姿である。と多くの夢分析家は分析する。
もしくは、そうやって傷つくのを極端に恐れている心理が出ていることもある。
私はモンチッチがここ数ヶ月悩んでいることを知っていた。
タイにいながら気になっていたことだ。
自分でもどうしていいか分からないモンチッチ、
自分自身を見つめなおすきっかけとして夢の中の知人に投影することも多い。
モンチッチに、
「それ、アンタが悩んでるっちゅーことやんか!」
と突っ込んだ。
すると、
「そっか〜!!そういうことなんですね」
気づいたようだ。
私は今、特別な悩みなんてない。
モンチッチの悩みの大きさに比べれば
私は仕事しか頭にないような状態だ。
モンチッチもそうだけど、もう一人の後輩もちょっとエライことになっている。
それはまた書ける範囲で書いていこう。
心配だな。
まあ、私が心配してもどうにもならないけど。
電話でこう締めくくった。
「とりあえず、DVDはちゃんと撮っといてや」
私がタイに赴任してからずっと、
モンチッチは面白そうなテレビ番組を録画してくれている。
いろいろ大変そうだけど、私のことはぬかりなく、よろしく!
まあ、何とかなるさ!モンチッチ。
夢って不思議・・・。
前回の記事で、怒りの感情について書いた。
怒りの感情自体は誰にでもあることで悪いことではない。
ただ、それを爆発させることなく、
どれだけ抑えて相手の立場にたてるか、そこが重要なのだ。
例えば、元々怒りっぽい人が穏やかになるには、相当努力が必要だ。
一生懸命、自分の感情をコントロールしながら怒りを抑え、
相手を思いやり、自分の性格を矯正しながら穏やかに対応する。
一方、生まれつき穏やかな性格な人は、苦労しないでできることだろう。
しかし、同じ「穏やかな人」でも、努力してそうなった人と、
元々そういう性格の人では、心の成長がまったく違うのだ。
1ヶ月くらい前にNHKの番組で、
「アスペルガー症候群」の人たちを特集していた。
アスペルガー症候群とは、自閉症の一種といわれている発達障害のこと。
(詳細はこちら)
この障害を持った人たちは、自分の感情をコントロールすることが難しい。
そして、相手の気持ちを汲み取ったり、思いやったりする認知力が欠けている。
したがって、他者とのコミュニケーションがうまくいかない。
TVでは、そのアスペルガー症候群の人同士が結婚し、
紆余曲折を経て現在に至る経緯を紹介していた。
始めはお互い気持ちが分からなくて怒鳴りあったり、無茶苦茶になってしまう。
とうとう体を壊したり、精神的にもおかしくなってきた頃、
その夫婦はもう一度相手を見直し、歩み寄ることを決意する。
たとえ、自分の思い通りにならないことがあっても、
すぐに爆発せず、一呼吸置き、冷静に対応する。
そうする努力を重ね、だんだん感情をコントロールできるようになり、
ついには、相手を無条件に認め、思いやりを持つようになっていく。
これには医師も舌を巻いている。
アスペルガー症候群の人たちが怒りを抑えるということは、
並大抵の努力ではできない、
まさに、奇跡としかいえない、
とその医師はインタビューに答えていた。
普通の人なら簡単にできることかもしれない。
しかしアスペルガーの人たちは、
尋常ではない、血のにじむような努力が必要だったのだ。
そこにはどれほど心の学びが大きいだろう。
私もどちらかというと、短気で怒りっぽい。
普段はそうでもないが、仕事となるとモロにその性格が現れる。
どんなときも穏やかな人を見ると、本当にうらやましい。
けど、私がこれからも努力して、
どんなときも笑顔を絶やさず、穏やかでいることが、
確実に心の成長につながると信じている。
元々そうできる人に比べたら、相当な努力が必要だ。
けど、それが出来るようになったとき、
私の魂は一段ステージが上がる気がする。
「怒り」だけでなく、
いつもマイナス思考の人が、プラス思考になるよう訓練したり、
行動力のないひとが、行動を起こしたり etc・・・
苦労なくそれができる人をうらやましい!と思う前に、
自分もそうなる努力をしたとき・・・
きっと、あなたの頑張りを認めてくれる人がいる。
そうやって心を成長させていくものなのだ。
世の中思い通りにならないことだらけ。
けど、唯一思い通りにできるのが、自分自身。
神さま、変えられないものを変えようとせず、
受け入れる心の静けさと、
変えられるものを変える勇気と、
その両者を見分ける英知をお与えください。
<ラインホールド・ニーバーの祈り>
持って生まれたものを大切にしながら、
他者を変えようとせず、自分を変える。
これからも求めていきたい。
おかげさまで昨日無事にバンコクに着きました!
日本を出発する18日の朝、母は私にこう言った。
「今日は夜まで寒いから気をつけて!」
お母ちゃん、タイは38℃やで。
バンコクの空港に下り立つと、熱気が体を包む。
懐かしい感覚。。。
そして、運転手が迎えに来てるはずなので、電話で呼んだ。
すると、R君も迎えに来てくれていた。
R君は私より1年前からバンコクに駐在している。
若干30歳の若きマネージャーだ。
が、仕事がなかなか進まないので私が支援隊長として派遣されてきた。
私はタイに赴任することが決まったとき、
このR君とどうやって接していこうかと考えていた。
彼は1年間苦労して、この見知らぬ土地で、あらゆる複雑な法律や
ビジネスの厳しさを体験しながらこれまで乗り越えてきた。
そこに、私が、しかも2年間のブランクのある私が、
高待遇で彼の上司という立場で日本からやってくる。
「面白くない」と思うのが普通ではないか。
社会経験をしていると、
少なからず妬み嫉みがあるのは世の常だ。
が、彼は私が快適に過ごせるようにいろいろと尽力してくれた。
「メーテルさんはこれくらいのところに住んだ方がいいですよ」
と、彼より1ランク上のホテルを予約してくれたり、
常に運転手をつけてくれたり、
知人を紹介したり、様々な日本人向けの情報誌を集めてくれたり・・・
そして彼は、私の知らないところでも、
私の負担にならないように知恵を絞ってくれたりと・・・
さりげなく心配して、さりげなく世話をしてくれている。
仕事の面でも、私のスピードに刺激を受けて、最近はイキイキ仕事をしている。
この押し付けがましくない、
裏表のない、嫉妬心のない純粋な、
さりげない優しさがありがたい。
私が逆の立場だったらどうだろう?
表面的には普通に動いていても、
「何?後から来たくせに」
「面白くないな」
なんて、よこしまな心で思ったかもしれない。
そして、私にできること・・・
Rくんの愚痴をいっぱい聞いてあげよう。
これまで一人で頑張ってきたんだ。
誰にも言えなかったはずだ。
Rくん、そんなにしゃべるの?っていうくらい、話をしてくれる。
「ふん、ふん、大変だったね〜」
と、とにかく聴いて聴いて聴きまくることが私にできる感謝の行動だ。
愚痴を言う人は、”頑張ってる人”
頑張っていない人は愚痴なんて出てこない。
そこを十分に理解してあげたい。
そして、私はこの会社で唯一の女性営業マンだったが、
私が退職した直後の2年前に、
2代目の女性営業員が誕生した。
このN美は、数多いメーテルファンの一人だったために(笑)、
「メーテルさんを目指します」と言って、
自ら営業を志願した。
そして、営業で行くところ、行くところ、
「メーテルさんのように頑張って」
「メーテルさんを目指しなさい」
「メーテルさんにはまだまだ及ばないな」
「メーテルさんは元気にしてる?・・・」
と、どこに行っても、まずは私の話題をされるらしい。
(自慢話ですみません)
それくらい女性の営業は珍しい業界だからだ。
そして、N美は、こう言った。
「メーテルさんのお陰で私のこともすぐに覚えてもらえるんです!
それがすごく嬉しいです!ありがとうございます♪」
奈良の山奥で生まれ育った神戸女学院出身のお嬢ちゃんだが、
こんなに素直な26歳がいるなんて。
世の中捨てたもんじゃないな。
・・・なんて、おジイのようなことを思ったりした。
逆の立場だったらどうだろう?
私だったら、悔しくて悔しくて、
先輩の影が大きくすぎて、やりにくくて嫌だと思っていたに違いない。
N美は2年間、その素直さで着実にファンを増やし、
今では私の影より大きくなっているようだ。
(ちなみにN美の身長は175CMあるから当たり前だが)
そして、この可愛い後輩に、私は幾度も食事に連れて行って、
営業について教えに教えた。
またそれをすぐに実行するから、成果も出る。
さて、Rくんも、N美も、私に対して「悔しい」と思ったことがあるかもしれない。
が、二人とも、その感情を私に向けることなく、
自分の内に向けて、
「自分も頑張ろう!」と、
バネにしたのだ。
私はそんな彼らを理解しているから、
彼らのためにも惜しみなく努力していきたい。
彼らの中にある、嫉妬ではなく、
もっと気高い精神に、
私の心が動かされたからだ。
仕事がデキル、デキナイ、の基準ではなく、
私は後輩や部下も尊敬している。
私にないものをたくさん持っていて、勉強させてもらっているからだ。
そして私はN美にこう言った。
「私を目標にするんじゃなくて、追い抜こうと思わないと、
いつまでたっても超えられへんで!」
「まあ、100万年かかるやろうけど・・・」
私はまだまだ気高い精神ではいられないようだ。
追い抜かれないように頑張らねば!
ε=ε=ε=ε=ヽ(* ̄∇ ̄)ノ
今回帰国して、会社のイベントなどもあり、
久しぶりに後輩たちにつかまって、いろんな相談や愚痴を聞いた。
その中で一番気になったのが、某営業所に勤めるE子。
なんだかイライラしているし、あまり元気もない。
大人気のメーテルは、誘いが多いので(笑)、
2人で飲みに行ったと知ると、ヤキモチを焼く人もいる。
そこで会社の帰りに「皆に内緒にしておいで」と言ってこっそりE子を呼び出した。
話を聞くと・・・、
E子は直属の上司とうまくいってないらしい。
その上司は私もよく知る男性だ。
なんでも、事務職のE子がどんな行動をしているか、どこに電話をかけて、
どんなメールを送って、どこにどんなFAXを送ったのか・・・
いちいちチェックするらしい。
そして、その上司が頼んでおいたことがちゃんと出来ているか、
本社にまで電話をして確認を取ったり・・・。
「私のこと信頼していないんです」
とE子は、どんどん落ち込んでいる。
確かにそれは嫌な上司だな。
割と神経質な人だから、
やりかねない・・・。
1時間ほど、「ほんま〜、それはうっとおしいな〜!」と
とにかく話を聞いた。
E子も少し、落ち着いたようだ。
カウンセリングもそうだが、話をじっくり聞いてあげるだけで、
かなりラクになる。
話す = 放す = 離す
問題は簡単に解決しないかもしれない。
しかし、まずは、悩みを離してみることだ。
さて、E子が少しすっきりしたところで、私はこう切り出した。
「そやけどな、E子、1年後が楽しみやな」
驚いた様子のE子に、こう続けた。
「あの上司の下で2年くらい鍛えられてみぃ!
E子、ものすごい仕事できるようになるで」
私もよく知るその男性上司は、実はとっても仕事ができる人なのだ。
とにかくよく気が利く。
そして、1つの取引が始まると、5つも6つも同時に処理すべき業務がある。
それを漏れなく、完璧にこなしていくには、
まだ経験の浅いE子にとって、
すみずみまで目を行き届かせる上司の存在は貴重だ。
営業が、ポンと事務仕事を投げておいて、ほったらかしの人もいる。
が、その上司は、きっちりと最後まで見届けるタイプなのだ。
そのおかげで、大きな失敗もなく、スムーズに仕事が流れている。
そして私はこう繰り返した。
「あの上司の下で頑張ったら、
E子はどこにでも通用するデキル女になるよ」
男性上司は決して意地悪でE子の業務をチェックしているわけではない。
そんな性格ではないことは私がよく知っている。
ただ、部下からの人望があまりないだけで(笑)
彼は、上の役員からもっと厳しいことをいっぱい言われている。
営業所を切り盛りしていくには精神的にも肉体的にも大変なのだ。
そういう部分も気づいて、相手の立場にたって物事を考えられたら・・・
もっとラクになるだろうに。
そういう思いもこめて、E子に話をした。
「ビジネス学校やと思い!学校なのに、
給料もらえてめっちゃお得やん」
そんなことを伝えていると・・・
E子の顔はみるみる笑顔に変わった。
居酒屋を出る頃には、
「頑張りますぅ!カウンセリングありがとうございますぅぅ!」
「カウンセリング料高いぞ!」という私の声も聞こえないほど、
E子のモチベーションは最好調に上がっていた↑↑↑
私はOJTで営業を教える女性社員に、時間をかけてこういうことを伝えている。
女子社員が何人かで固まって話をすると、
どうしても愚痴や悪口大会になってしまう。
それはそれで、ストレス発散にもなっているので、私は完全に否定しない。
が、事務所の中から見る上司や同僚の姿だけで、
その人を判断してはいけない。
外でどんな苦労をしているか、
どんなプレッシャーを抱えて、厳しい仕事をしているか。
私は数少ない女性営業マンとして、会議にも頻繁に出席しているので、
そういった上司や同僚の苦労をよく見ている。
だから、後輩たちにも口うるさく伝えている。
狭い視野で人を見たらいけないよ。
その人の周りにも目を向けること。
そうすると相手を受け入れる心の余裕が出てくる。
そして、相手も無意識のうちに「受け入れられた」と、感じる。
私は、先に書いた、男性上司からも愚痴や悩みをよく聞く。
きっと「メーテルだったら自分の立場をわかってくれるだろう」
という、無意識の反応があるのかもしれない。
ちょっとしたことで人間関係は変わっていくものだ。
そのためには、まず、自分の考え方を変えていく必要がある。
私もまだまだ修行が足りないが、自分に言い聞かせる意味もこめて書いている。
私は後輩や同僚たちに、ここで書いたような、
リフレーミング(考え方の枠組みを変える)をしまくっている。
そして、私がしたように、今度は後輩や部下たちが、
そのまた後輩たちにリフレーミングしてあげて欲しい・・・
そう願う日々だ。
こういった、<ものの見方・考え方>については、
どうぞ、まだお読みでない方は、一読してみてくださいね。
きっと、「当たり前のこと」に気づかれることでしょう。
さてさて、後輩たちの、長ーいメール悩み相談の返事がたまっている・・・。
返事は・・・
「なるようになるって!」
の一言で終わらせておこう♪ v( ̄∇ ̄) マイペンライ!
以前に書いた「ものの見方・考え方」に続く、リフレーミング(考え方の枠組みを代える)の、
<オーランド編>も忘れないうちに書いておきたい
NLPトレトレ(トレーナーズトレーニング)の5日目あたりの放課後、
私たちトレトレ同級生の3人はアウトレット(洋服や靴のメーカー工場直売店)に出かけようとした
が、タクシーがなかなか来ない・・・
そこで、運動不足だし、歩こうか!ということになり、
3人で歩いて歩いて、30分くらいでやっと着いたが・・・
お店は全部閉まっていた ガ━━(´・д・`|||●)━━ン
仕方がないので帰ろうと思ってもへとへとに歩き疲れているし、
一日中セミナー受けた後で、お腹も空いて元気もない
タクシーを拾おうとしても日本のように流しのタクシーなんてない!
暗い夜道をとぼとぼと、3人で歩き出したものの、
あ〜!また30分も歩くのか・・・往復1時間やん!と思うと3人とも無口だった・・・
あきらめかけていたそのとき、
一台のバスが後ろからやってきた
すぐに飛び乗った・・・が、
運転手が元横綱、曙みたいな女性だった
そして、私たちをにらみつけ、(。-`ω´-)
バス代がいくらかわからず、もたもたしている私たちを思いっきり無視して、
急発進した \(* ̄□\)
なんというサービス・・・
1人の同級生が怒った・・・「ほんま愛想悪いなー!なんやねん!」
そこで私は、前回の記事で学習したフレーミングで返した
「そう?私には天使に見えるよ」
あの時そのバスが通らなかったら、どれだけしんどい思いをしただろうか
バスのおかげであっという間にホテルの前に到着できたのだ
ありがたい・・・感謝しなければ・・・
(*´∀`)ノ~.サ☆.ン。キュ.:*・°
怒っていた同級生もふぅ〜!と怒りが鎮まって・・・
その後3人で味わったビールは格別だった
そして最後の夜、パーティーの席で、
私と同じテーブルにいたHさんが、NLP創始者、リチャードバンドラー博士と映っている写真を見て、
「私と映ってるリチャードが変なの!」と嘆いておられた
確かに、バンドラー博士はいつもいい顔で映っているのに、
彼女と撮った写真は動作の途中のような、変なかっこうをされていた
まあ、しょうがないやん!という皆の空気の中、一人の同級生(40歳代)がこうおっしゃった
「バンドラー博士がそんなかっこうで映ってるなんてすごい貴重ですよね!とってもラッキーですよ」
そっか・・・!φ( ^∇^* )カキカキ
たちまちHさんの顔が嘆きから満面の笑みに変わったのはいうまでもない
リフレーミングは本当に一瞬にしてアンラッキーがラッキーに変わる
魔法の手法だ
そして私の大好きなスキルのひとつ
起こったことは何も変わらない
でも私たちの見方や考え方は変えられる
どちらを選ぶのかは自分しだいだ
ラッキーな方を選んでいきたいな
そしてリフレーミングは誰かにやってあげたり、やってもらったほうが
断然効果があがるのだ
オーランドの思い出に浸るのはこれで終わりにして
明日から化学系専門商社にいよいよ再入社する
これからが大変だ!
皆さん、私がしんどい思いをここでぶちまけていたら、
リフレーミングお願いしますぅぅ
実家近くのスポーツクラブには天然温泉がある
母と一緒に会員になっているが、もっぱらお風呂だけをよく利用している
そこには更衣室やお風呂を掃除してくれるオバサンがいるが、
このオバサン、とっても愛想が悪い・・・
「こんばんは」と挨拶しても、床を拭いてくれて「ありがとう」と声をかけても
細いお顔をしかめたままで
無視・・・
もちろん、誰に対しても同じで、他の会員さんたちもそのオバサンの態度にムっとすることが多いらしい
ある時、母に「あの人、もうちょっと愛想よくしたらいいのにね」と言った
すると母は、
「そうやね。でもな、メーテル、あのおばちゃんをよく見てごらん
黙々と本当によく働いてくれているよ」
ん?!そういえば・・・
愛想は良くないが、くるくるとよく動く
水滴が床に落ちた先からさっとそのオバサンのモップが来て拭き取るし、
トイレのスリッパなんてバラバラになっていることがない
他の人が掃除している時は、愛想は良くてもあのオバサンのようにピシっと綺麗ではない
そっか・・・ ( ̄▼ ̄)
オバサンは与えられた仕事をきちんとこなしている
私たちが快適に利用できるようにしてくれているのに、十分ではないか!
もしかすると、スーパーシャイ (o-_-o) なのかもしれない
だから、声をかけても目を合わせられないのかも・・・
そう思うと、感謝の気持ちがわいてくる!オバサン、いつもありがとうね!
これはまさに、心理学でいう「ものの見方、考え方」である
同じオバサンを見ても、
母と私ではこれだけ違った印象を持っていた
NLPでいえば、母がリフレーミング(考え方の枠組みを変える)をしてくれたことにもなる
ある人がニッコリ笑ったのをみて、A さんは、「私のこと好きなのかな」と思っても、
B さんは、「私を馬鹿にしたのかな」と思うことがある
この、ものの見方や考え方を修正し、ゆがみをなくしていくと、
自分自身がラクになり人間関係が円滑になる
これが、心理カウンセリングの目指すところのひとつである
先ほどの掃除のオバサンは何も変わらない・・・
でも、私のその人に対する気持ちは、大きく変わった
他人を変えようとせず、自分の見方を変える
相手に、こうなって欲しい、変わって欲しいと思うと、つらい
でも、自分が変わると、ラクだ
最後に、私の最も好きな言葉のひとつを紹介させていただこう
<ラインホールド・ニーバーの祈り>
神様、変えられないものを変えようとせず、
受け入れる心の静けさと
変えられるものを変える勇気と
その両者を見分ける英知をお与えください
何だか今日の私はまじめだな・・・(o-´ω`-)ウムウム
社内で一番尊敬する部長がいる(K社長は別格)
見た目は浪速のちょい悪オヤジ。声はデカイが情が深く、とっても優しい。そして、
(おこがましい言い方だが) 社内で一番仕事もできる!
シンガポールや上海の現地法人も立ち上げ、軌道に乗せ、今はASEAN全体を見ている
私はそのちょい悪部長と二人三脚で、5年間、ダントツのトップセールスをあげたのだ
ただの上司という粋を超えて、メンターでもあり、兄のような存在だ
ところが、この部長、私がタイに赴任する話に消極的だったそうだ (」゜ロ゜)」ナント



